掛川は葛の産地として根はカッコンとも言われ「くずゆ」に
蔓は「葛布」に織られてきました。
葛の根は葛粉にして四角に固められ軒先に干され
この形から1個2個を豆腐のように一丁二丁と数えられたのが
桂花園「丁葛」(ちょうくず)の由来です。
戦後軒先から葛は消えましたが伝統を守りながら
銘菓丁葛は今でも地元で健在です。
※葛湯(くずゆ)とは、葛粉から作ったとろみのある飲み物である。通常、葛粉を水で溶いて砂糖を加え、鍋等で緩やかに加熱しながら透明になるまで練って作る。とろみがあるために冷めにくく、体が温まり、消化にも良い為、昔から離乳食・流動食・介護食・病み上がりの食べ物として食べられてきました。
配送方法 |
|
地域 |
掛川市 |
用途 |
自宅用、ギフト |
内容量 |
23g |
サイズ |
9cm×1.5cm |
重量(外装込) |
26g |
賞味期限 |
|
写真説明
左:アツアツの「くずゆ」の出来上がり
中:掛川の老舗・桂花園のくずゆは
伝統を守り葛本来の味を造る店です。(夜の写真)
右:お子様からお年寄りまで安心の食品です。
お召し上がり方
1.暖めた大きめの器に「くずゆ」を写します。
※器を温めておくと「くずゆ」良く溶けます。
2.ポットのお湯ではなく熱湯を少しづつ入れながら、かき混ぜて下さい。
お湯の温度が低いと、溶けにくい。一袋につき約100ccから150cc
3.スプーンで手早く混ぜて下さい
4.お好みの濃さ(お湯で調整)にしてアツアツのまま、お召し上がり下さい。
※万一、失敗した時は電子レンジに1分間ほど入れて混ぜ直して下さい。