三方原台地特有の赤土で育てた三方原じゃがいもから
作ったポテトチップです。
この三方原じゃがいもは1年中出回りますが、
特においしいのが「新じゃが」と呼ばれる、初物。
皮が薄くて楊枝で穴を空けるとプルンと剥けてしまいそうな、
そんなデリケートなじゃがいもです。
やわらくてほのかに甘い、
このじゃがいもを特別にローカルテイストで買い付けて、
地元のお菓子屋さんに委託して作ってもらいました。
一度、食べた方は「やみつき」で、
いつでるの?とよくお店では聞かれます。
じゃがいもの数で商品数も決るので
売り切れ御免
写真説明
左:浜松市の三方原で育った「じゃがいも」。三方原と言えば、あの徳川家康が生涯で1度だけ戦に負けたことで知られる三方原の合戦の舞台となったところです。
武田信玄との戦いは壮絶なものでしたが、今は古戦場あとの慰霊碑のみで、そのおもかげはありません。
この広い、浜松市北区の三方原台地を中心に栽培が行われているじゃがいもを三方原じゃがいも(馬鈴薯)といいますが、約80年程前にこの地に栽培が導入され、45年くらい前からすでに市場で『三方原』という名前が知れ渡り、人気を得ています。
400円(内税)
» 特定商取引法に基づく表記 (返品など)
ツイート