浜名納豆は大福寺伝製の日本元祖です。
この大福寺納豆は中国(明時代)の僧から伝来され、足利七代将軍義勝・今川義元・豊臣秀吉・徳川家康などなど歴代将軍に献上しているそうです!!
家康さんが大好物であった納豆が将軍家への献上が遅れた際、「浜名(現在の浜松市周辺)の納豆はまだか」と言ったことから、それまで唐納豆と呼ばれていた納豆が「浜名納豆」と呼ばれるようになったそう。
薬味には山椒の中皮が入っていて、他では真似のできない珍味です。
配送方法 |
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用途 |
自宅用、ギフト |
内容量 |
180g |
サイズ |
16cm×13cm×2cm |
重量(外装込) |
200g |
賞味期限 |
3ヶ月ですが、かなり日持ちします。 |
写真説明
左:大福寺は、清和天皇貞観17年(875年)に名僧教上人が富幕山に開創し幡教寺と称します。
承元元年(1207年)大中臣朝臣時定卿が所領250町歩を寄附し現在地に移しました。
その時、土御門天皇から勅額を下賜されて大福寺と改称末寺塔頭30境内2町5伽藍建造物20を有します。
中:大福寺境内で作られる浜名納豆は山椒の皮が入っています。
右:なんと、広辞苑にも載ってるんですよ♪
糸引き納豆ではなく、大豆を塩漬けにして発酵させる
中国渡来の製法による納豆です。
非常に塩辛いです!!
しかしお酒の友やお茶漬けにとても合います!!