世界農業遺産・ 美笠園の「深蒸し掛川茶」は静岡の茶草場農法・推進協議会にて 茶草場農法実践者(生物多様性保全貢献度・三つ葉)に認定された、掛川市東山地区の「やま東」「ふじ東」「ひし東」の荒茶を原料に「深蒸し茶一筋60年」の美笠園が 3つの荒茶特徴を活かした「伝統の2段焙煎」で作り上げました。お茶の葉の眠る美味しさを引き出しました。「これぞ王道の深蒸し茶」です!
世界農業遺産・ 美笠園の「深蒸し掛川茶」は静岡の茶草場農法・推進協議会にて
茶草場農法実践者(生物多様性保全貢献度・三つ葉)に認定された、掛川市東山地区の「やま東」「ふじ東」「ひし東」の荒茶を原料に「深蒸し茶一筋60年」の美笠園が
3つの荒茶特徴を活かした「伝統の2段焙煎」で作り上げました。お茶の葉の眠る美味しさを引き出しました。「これぞ王道の深蒸し茶」です!
写真説明
左:2段焙煎の深蒸し掛川茶の水色。深く澄んだ「緑」 静岡の茶草場農法とは 「静岡の茶草場農法」は茶畑の周りに自生するススキやササなどを、有機肥料として茶木の根元や畝間に敷く農法で、その採草地が茶草場と呼ばれています。 この農法を地域を挙げて守っている掛川市東山地区では110ヘクタールもの茶草場が残っています。昼夜の寒暖差が大きく朝霧が出るお茶の栽培に最も適した山間の気候にも恵まれ、養分を充分含んだ葉肉の厚い茶葉が育まれ、日本一良質な深むし茶の産地として全国にその名を知られております。
中:やま東(山東茶業組合)ふじ東(富士東製茶農業協同組合)ひし東(東山茶業組合)の3つの荒茶を使い仕上げました。
右:美笠園の茶師:芝田 悟さん
参考リンク
1,080円(内税)
» 特定商取引法に基づく表記 (返品など)
ツイート