竹林を食に生かして山を守る! 全国で急拡大する放置竹林による竹害は大きな社会問題になっています。その竹を伸びる前にタケノコとして収穫し竹害を減らそうとできたのが「静岡めんまプロジェクト」です。
ふじのくに” 【新商品セレクション】金賞!
静岡市:田丸屋×季咲亭
ふじのくに・新商品セレクション 金賞!! 「ふじのくに新商品セレクション」は、静岡県産の農林水産物を 使用した、商品化2年以内の加工食品を対象にしたコンクール。 その中で金賞に輝きました!
■ 静岡めんま・わさび味 とは "放置竹林の竹(幼竹)をめんまにして食べてみんなで環境を守ろう!" 静岡めんまプロジェクトに共感し、田丸屋本店×季咲亭 コラボにより完成しました! 放置竹林という地域課題の解決の一歩になりますように… ・国産ならではの歯ごたえと色が楽しめます。 ・そのままおつまみに、ごはんのお供にもおすすめです。 ・しょうゆのまろやかなコクとわさび茎の辛味を活かしてピリ旨な佃煮に! ご飯のおかずにピッタリ!お弁当にもオススメですよ♪ 賞味期限:製造から約4ヶ月 歯ごたえも、ツンとする「わさび」の辛さもクセになる味! 是非、お楽しみください。 あったかいご飯にも良く合う静岡メンマ わさび味! "放置竹林の竹(幼竹)をめんまにして食べてみんなで環境を守ろう!" 静岡めんまプロジェクトに共感し、田丸屋本店×季咲亭 コラボにより完成しました! 放置竹林という地域課題の解決の一歩になりますように… 田丸屋本店の名が、全国へと広まったのは、明治二十二年。東海道本線が開通した直後のことです。明治八年から、静岡市新通りに漬物屋を開業していた、田丸屋初代望月虎吉は、文明開化の先端を行く陸蒸気に着目し、幾多の苦労を重ねた末に、静岡駅構内でのわさび漬販売権を獲得したのです。そして、それまでの大八車によるわさび漬の計り売りをやめ、サワラで造った丸い円形の化粧樽にわさび漬を詰め、列車の窓から旅人に売り込むという、新しい販売スタイルを試みました。 このユニークな「樽詰めわさび漬」は旅人たちに大好評を博し、「静岡名産田丸屋のわさび漬」の名は、たちまち全国に広まったのです。以来百年余り。田丸屋のわさび漬けは、静岡大火や戦災などいくつもの危機を乗り越え、その味わい、品質ともに、全国に誇れるトップブランドへと成長を遂げました。一億総グルメと言われる豊かな現代においても、本物のおいしさを伝える、日本ならではの香辛料“わさび”の人気、そしてわさび漬の人気は、今後ますます広がっていくでしょう。
810円(内税)
» 特定商取引法に基づく表記 (返品など)
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